もしも、プラチナチケットがあったならば

もしも、
ピアノが弾け〜たならぁ♪

池中玄太さんですよー!!!

名曲ですね。

知らない人、多いかな。

その「もしも」を使って、
中学受験生の
次男に質問してみたのです。

あなたも一緒に
イメージしてみてね。

神様からキラキラの
プラチナチケットを
受け取ったあなた。
そのプラチナチケットには、
したいこと、
やりたいことを書けば、
願いが叶うようです。

そのチケットには

・行きたい中学校は必ず合格する
・その実力もつけてくれる
・環境も用意してくれる

こんなパワーを持った
プラチナチケットをもらったら、
あなたは何がしたい???

これは次男に
中学受験がゴールではなく、
その先の、
自分の行きたい中学で、
何がしたいのか?


なんとなくでも、
イメージさせたいから
聞いてみたのです。

さぁ、次男はなんと答えたでしょう。

母、度肝を抜かれる・・・

母の予想は

「えっとねー、〇〇の研究をしてみたい。
そんで、部活は〇〇に入って、
ほんで、僕は〇〇に行きたいなー。」

なんて答えを期待していた。

なのに

「そんなプラチナチケットなんて、
いらねぇ。
実力で入るんだよ!!!」

呆気にとられる私。

そう来たかっ、

そうくるのかっっっ。

やりたい事ができる未来ではなく、
やりたい事は自分で掴んでいくという
所信表明なのだな。

じゃぁ、なんで
その〇〇学校に行きたいの?

続けて聞いてみた。

次男は
なんと答えたでしょうかっ。

「なんとなく感じとったから」

フィーリング?

そこは

フィーリングなの????

小6の思考。
小6男子の受験生の発想。

面白いが、
そんなもんなのかもしれないな・・・

本番まであと5ヶ月!

頑張れ、受験生!!!

じゃぁ、またね。

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