今日はつぶやきです。
中学受験生の次男の話。
たった2週間しかなかった
次男の小学校の夏休み。
なので今年の夏は
学校と夏期講習の両立で、
本当にきつかったと思います。
学校が始まって数日。
下校後に塾まで送って行ったが、
後部座席にどっかりと沈み込み、
バックミラーに映る顔は青白く、
目の下にもクマが。
こ、これは無理だろう。
危険すら感じた。
2年前の長男の
中学受験の時とは
状況は違うけれど、
少し体調が悪くても、
長男の時は無理やり
塾に連れて行ったように思う。
でも我が子とはいえ、
違う人間。
休むことで、
また頑張る力が
復活するだろう。
許可できる自分への変化
受験経験2度目だから
予測できるようになった?
いや、
体を休めることを
優先できる。
それを私が許可できるように
なったからかも。
さかのぼれば、
その原因は
両親につながるのだけど、
その話は今回は割愛しますが。
とにかく、
何か予定に対して
体調不良で
穴をあけることに
罪悪感、
おいていかれる感
を感じていたのです。
次男を塾の前まで車で連れていったが、
そのまま連れて帰ってきた。
帰宅して着替えさせて、
ベッドで寝かせたら、
そのまま朝まで寝てしまった次男。
本当に疲れていたんだな。
今まで自分の価値観を押し付けて、
次男の様子をちゃんとみられていなかったことを
反省・・・
人間て結構、複雑で、単純で、柔軟だ。
最近、昔の自分と決別している出来事が続いている。
なんでそんなに
自分のことを
客観的に
見られるようになったのか、
よくわからない。
大きな出来事が
あったわけでもない。
考えられるのは、
セラピスト仲間との会話から
客観視できるようになったのかな?
子供が成長してきて、
会話から対応方法を学ぶようになったのかな?
自分でも驚くような
感覚を持つことがあって、
びっくりする日々を過ごしている。
感情的に走るのではなく、
感情を冷静にみている自分。
中庸的な感覚。
それが一番近いのかな。
いくつになっても、
変われるんだねー。
ありきたりな言葉だけど、
人間て結構、
複雑で、単純で、柔軟だ。
じゃぁ、またね。