中学受験生の親のための「ストレスマネジメント」

次男は中学受験生
今日は受験生の親向けの話では
あるけれど、
皆さんにもあてはまるかも。

ストレスマネジメント

 

のお話。

次男の通う塾で、
6年生の保護者対象に
ストレスと上手につきあうことを
テーマにした講座に
参加してきました。

ストレスのしくみから、
ストレスを知り、
そして、
親として
子どもたちとどう接するか。

今年は例年にもまして、
ストレスの雨が多い。

特にコロナ関係ね。

 

人間、
ある程度のストレスがないと
生きていけません。

危機的状況を感じないと、
生命に関わってしまうから。

だけど、

必要以上のストレス
(本当はストレッサーの部分)は
それもまた生命に関わってしまう。

ただでさえ受験するということは、
相当なストレスなのに、
さらにトッピングされる
世の中の状況。

少しでもそのストレスを
減らしていきたいね。

 

講座内では、
ギュギュっと濃縮されて
お話をされていたけれど、
印象に残ったことをお話しますね。

ストレスに負けずに
ベストパフォーマンスをする行動のひとつ


合理的に考える

 

別の言い方であれば

 

分別思考

  • 「思っていること」と「事実」は一緒?
  • 「少しは出来てる?」「 全く出来ていない?」
  • 「決めつけていない?」「 思い込んでいない?」
  • 「やっていないこと」と「結果が出ていないこと」を同じにしていない?

 

などなど。

しっかりと振り分けてみましょうってこと。

これは心理の本などで
出てくる心の境界線の
一つなんではないかなと。

不安だから
ぜーんぶを不安にしちゃっているけれど、
よくよくみてみると、
分けられる感情あるよって。

冷静に見分けることで、

「ああ、なーんだ」

と思えて、
ストレスを減らすことにつながる

  • みんなが言っているから。
    (みんなって誰だよ。過度な一般化。)
  • テレビがそう放送しているから。
    (テレビも視聴率を取りいた方法でアピールするじゃん。信憑性ないこともある。)
  • 怖いと思ってどうしようもない。
    (感情を事実化)

 

はいはい、やめやめ。

もっとちゃんと自分の感情を
みてみようと思いました。

だから

ぼけーっとしていながらも、
少しは塾の勉強や
学校の宿題をやっているのなら、

全然やってないじゃんっっっ!!!

というのではなく、

「これこれは終わったんだね。
よしよし。
次は何やるの?
そっか、
それが終われば少し休憩しようか。」

と言えるじゃん。

ちゃんと息子を見ていれば、
もっと寄り添う言葉を
言えるなと。

反省・・・

 

ストレスは無くならない。
ただ抱えきれないくらいに
してはいけない。

親ができること。
まだまだある。

あとは

とにかくあいさつ。

「おはよう」
「いってらっしゃい」
「おかえり」
「いただきます」
「ごちそうさま」

目を見ていうだけで、
違うんだよって。

 

反省・・・

 

今日からやりますっ。

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