激動の時代を生きる 子どもたちを前に、 「がんばれっ」と 応援してしまう おばちゃんここにあり

日曜日なので、息抜き日記です。

今日は、
長男の部活の発表会が行われました。

例年ならば、
3月末の春休みに開催。

コロナの為、延期。

5月のGWになり、

それも延期・・・

そしてコロナ対策徹底の中、
やっと、やっと本日開催になりました。

息子の学校は中高一貫校なので、
部活は中学から高校まで一緒にやります。

去年の高校3年生の
卒業セレモニーもやっと今日できました。
(卒業してしまうと、予定が合わず、
欠席の先輩もいましたが・・・)

本当は卒業前に、
みんなでビシッと
部活の卒業もしたかっただろうなー。

同じ部活を6年間続けられるというのは、
やっぱり一貫校のメリットでもあると思うのです。

息子はまだ中学生なので、
まだ何年も部活はできます。

 

激動の時代を生きる子どもたちは試練の連続になるのだろうか・・・

 

そういう環境は素晴らしいなーと思うのもあるけれど、
どんなに頑張って、続けていても、
今回のように予期せぬ事態で、
イベントが中止になったり、
延期になったり、
縮小されたり・・・

思い出や頑張りが
消えてなくなるわけではないけれど、
今まで当たり前のようにできていたイベント。

それも

自分も卒部するときは、
あのイベントで最後なのか。

とイメージできていたことが、
いきなりなくなったり。

目標にしていたことが、
ガラリと変わったり。

激動の時代にいる彼らは、
いろんな意味で
試練の連続になったんだろうなと。

卒業生、在校生、
息子のストーリーを
勝手にイメージして、

「がんばれっっ」

 

と応援しちゃう、おばちゃんなのでした。

今日の発表は素晴らしかったです。

もう、ジーンとしてしまいました。

息子も幼さもかなり抜けて、
少しだけ先輩っぽくなったかな。

 

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