【読書感想文】 「眼力」 見抜く力をつけると、 アイディアも 波動も モチベーションも上がる

今日は夕方までに、
各々やることをやったら、
ボードゲームをしようと
子どもたちと約束をしました。

ちょっとみんなでワクワク。

私は読書が大好き。
久しぶりに読書感想文を書こうかな。

今日は

斎藤一人さんの
「眼力」

一人さんの本は
何冊か読んだことがありましたが、
この「眼力」は
まさに今のこの
コロナでの世の中の変動時に
もってこいの内容だと思ったの。

タイトルの「眼力」って、
「先を読む力」
ってこと。

 

この新型コロナの問題で、
世の中は大きく
変わるんだろうなと思います。

だけど、

悲観していたら

その通りになるだけでしょう。

怖がっていたら、

怖い出来事が現れることでしょう。

でも

予測することで、
回避できたり、
新しい自分に出会えたり
するんではないかと思うのです。

この本は
今から10年ほど前に
初版でしたので、
内容はそんなウィルスで
世界が大変なことになる
なんてことは書いていないけれど、
今に当てはまること、多々あり。

それこそ、
一人さんは
眼力で後にも
この本が必要になることが
わかっていたのかしら?

正しく見抜くチカラ

みなさん、持ってますか?

 

世間の見抜き方、
世界の見抜き方、
仕事の見抜き方、
プロの見抜き方

私の知らなかった視野が
広がりました。

もしかして、
こういうことかな?
というものが
確信になりました。

がむしゃらに
やる時代ではないんだなぁ。


なんだかのんびり感が
良いと思った写真。

本の中で、
家電量販店に負けそうな
街の電気屋さんを
立て直す話があったの。

家電量販店にはできなくて、
街の電気屋さんならできること。

規模で見たら、
明らかに大手にはかなわない。
でも、
眼力で色々な角度で見ていくと。

いくらでも発想は出てくるんだなぁ。

ちょっと自分の立場と、
重ねて考えちゃった。
街の電気屋さんは、
個人サロンの私。

私だったら、
どうするかなぁ。

とかね

そしてね、

損をするようなことでも、
得に変わることもある話。

どうしても、
今の現状から脱したいという焦り。
出てくることあると思う。

そんな時ほど、
相手の行く先、
自分の行く先、
周りの求めていること

じっくり考えると、
結構、枠から外れた、
楽しいことが
思いついたりしそう。

いや、思いついたんだけどね♡

ワクワク。
モチベーションも上がったわ。
そして自分を取り巻く
空気感もスッキリした感じあり。

まだこの本は
1回しか読んでません。
一人さんは7回は読んでね!って
言ってます。
なのであと6回は
読んでみようと思います。

一人さんの本は、
さらっと読めるし、
私が大好きなところは

文章が話しかけるように書いてある

自分のことは
「私は」ではなく
「一人さんは」というのが
とても可愛い

とても親近感を感じて、
とても心に響く。

世の中の一方的な情報に
踊らされるのではなく、
自分の視野を広げて、
先を読むチカラ。

今の状況を打破するには、
それが必要なのではないか
と思うのです。

 

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