波乗り友達でもあった永井文子さん。
彼女のインスタはこちら。作品、とても素敵です。
今日から横浜高島屋で作陶展をひらいているというので、
行ってきましたよー。
約15年ぶりの再会です。
夫も同じ波乗り友達だったので、
彼女のはことは知っているのです。
で、私たちが結婚した時に、
夫婦茶碗を焼いてくれたの。
彼女は国内だけでなく海外にも行って作品を作る陶芸家さん。
今は長崎に移住してしまったということもあり、
なかなか会えなかったので、
今回の横浜個展は「会うべきタイミングだ!!!」と。
私は陶芸のことはよくわからないけれど、
彼女のたくさんの作品をみて、
「自由」
と
「使い手への気づかい」
を感じました。
白っぽい焼き物や、黒っぽい焼き物。
ツルツルの焼き物に、ザラザラの焼き物。
一つの型にハマっていないのです。
その場所の土や素材で何が作れるか???
を考えて作っていると彼女が話してくれました。
そして陶芸が好きなんだなーというのをとても感じました。
自分が動きたい時、変化に躊躇している時などは、
エネルギーの高い人に会うってすごく大切だなって思いました。
今日は文子さんが私にとってのエネルギー高い人。
最後に会ってからかなり経ってしまったけれど、
彼女の笑顔は変わっていなかったし、
さらに素敵な女性になってました。
一目惚れしてしまった可愛い湯のみ。
同じ種類の湯のみが5つ飾ってありました。
「手にとって、しっくりするものを選んでね。」
と文子さん。
で、選んだのはこの子!!!
使いながら変化を楽しんでいくもの。
そして永久に形が続いてはいかないもの。
そういうはかなさを感じながら大事に使っていきまーす。
(なんか偉そーな感想)
せっかく横浜まできたので、
ランチでもしていこーってことで、
高島屋の中のカフェでお一人様を堪能。
こういうブレートでいろんなものが乗っているのが好き❤︎
全部食べられるかなーと心配したけれど、
余計な心配でございました。
永井文子さんの作陶展
2019年3月6日から3月12日まで
横浜高島屋 7階
美術工芸サロンにて
みなさん、文子さんに会いにー。
作品はどれもこれも素敵だけど、
私は片口の器も気になったのよねー。
彼女の使い手へのこだわりがたくさんありました。
オマケ
これ、載せたら怒られるかな。
彼女に作ってもらった夫婦茶碗。
まだ大切に持ってます。