今日は次男の通う空手の懇親会。
カラオケボックスで2部屋で親チーム、子どもチームに分かれて大はしゃぎ。
最後に子どもたちと合流した。
『師範、歌っていいですか?』
と次男が聞く。
『いいよ、歌いなさい』
と言われ、選曲したのが…
『ギザギザハートの子守唄』by チェッカーズ
この懇親会は兄弟も参加していいということで、長男も参加。
兄弟でチェッカーズを歌い始める。
おかあさんたちからの視線、私に集中!
『ぇー?ママが聴いているの?なんで子どもたちが歌えるの?ウケルー!』
おかあさんたちからの攻撃を受けて、チョー胃が痛くなります。
いたたまれない私。
いや、確かにね、チェッカーズのベスト盤を借りてipodに入れて聴いてましたよ。
あの頃の曲は一番が歌えたら、2番も3番も同じ調子で唄えるし~
という苦しい言い訳をした懇親会でした。
最後の最後で彼らは絶賛の拍手をもらい、
私は恥ずかしさいっぱいでした。
ちなみにチェッカーズは大好きだったわけではなく、なんとなーく聴きたいなぁーと思った程度なんですけどね…
子供って恐ろしいタイミングでぶっこんでくることを学びました。はい。