ナード アロマ・インストラクター試験対策(一次用・筆記) 勉強方法
過去の記事の【その1】【その2】【その3】【その4】はこちらからどーぞ
かなり間があいてしまいました。
今日は
【5】学名の暗記カード作成
【7】精油の一覧表作成、抽出部位リスト、科名リスト作成
です。
実はこれは「勉強方法 その3」の
書く 言葉に出す 書く 言葉に出す 書く 言葉に出す・・・
と同じでもありますよ。
(「【6】学名、主要成分、固有成分をスマホで録音して常に聞く」は「勉強方法 その4」でやりましたねっ。)
【5】学名の暗記カード作成は100均などで売っている暗記カードに表は学名、裏は読み・精油名を書く。
学名とは言っているけれど、私はアドバイザーの試験用に主要成分や科目、抽出部位の暗記カードも作ってました。
それにインストで増える精油分も追加して、隙間時間にめくりながら声に出して覚えたり、表の文字を見て、裏の答えはノートに書き出して声に出す。
声の音と手で書くアクションで記憶させる作戦ですね。
【7】精油の一覧表作成、抽出部位リスト、科名リスト作成はExcelで全ての精油の一覧を作りました。
同じ抽出部位や科名では覚えやすいように語呂合わせを考えてましたねー。
例えば抽出部位で「葉付き小枝」であるラヴィンツァラ、シナモン・カッシア、サイプレス、ロックローズは、
頭文字を入れ替えて、
「ロックらし~さ」
(ロックローズ、ラヴィンツァラ、シナモン・カッシア、サイプレス)
イメージとしては口に葉付き小枝をくわえて、ギターを持ったなんちゃってロッカーが、
じゃかじゃ~ん♪(ギターを弾いている)
「ロックらし~さ」(キリッ)
ってキザな感じでやってる人が私には見えた、脳内にっ!
深い意味は何にもありません。
ただ単に覚えるためです。
精油の一覧表の項目には「禁忌と注意事項」なのか「禁忌のみ」なのか「注意事項のみ」なのかの色分け。
「精油名」「学名」「科名」「抽出部位」「禁忌内容」「注意事項内容」「備考」です。
禁忌や注意事項は文章で書けるように精油名だけを見て、書き出すなどしました。
勝手な予想でね、ペパーミントとかセージとかケトン類の禁忌や注意事項がものっすごく長いものあるじゃないですか。
これはさすがに〜全部書き出すとかはないだろうなぁ〜、書き出すとしてもせめて〜ホルモン様とかそういうのくらいかなぁ〜とたかをくくっていたら・・・
ペパーミントの禁忌の穴埋めは出ました。がっつりと。
禁忌関係では精油名が書いてあって禁忌事項があるものは書き出しなさいというのは出題されましたよ。
備考には覚えておいたほうがいい豆知識など。
例えばプチグレンとネロリは「同じ学名」とか、バジルのところには「タラゴンでも代用可能」とか、ヘリクリサムのところには「βジオン」と特徴的な固有成分を明記とかね。
とにかく紐付けして、書いて、声に出して・・・というのを繰り返してましたわよ。
ということで今日はここまで。
続きは次回に・・・
まだあるのかよ、
まだあるのだよっ。