ナード アロマ・インストラクター試験対策(一次用・筆記) 勉強方法
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今日はちょっと順番を変えて、【5】学名の暗記カード作成を飛ばして
【6】学名、主要成分、固有成分をスマホで録音して常に聞く
でいきまーす。
【5】は次回にお話ししますよ。
みなさんは携帯をお持ちですか?
それもスマホですか?
私はかっこいいiPhoneでもなくクールなAndroidのXperiaとかAQUOSでもなく、
だーれも聞いた事がないようなAndroidです。SIMフリーですし。
(特にこだわりはないんですよね。ツムツムさえできれば。にぱっ。)
そんなスマホでも録音機能のアプリが標準装備であることを知ったんですね。
なのでスマホに自分の声で録音して、時間のある時に常に聞くということをしてました。
通勤時間、車で移動時、買い物時、家事をしながらとかね。
録音したのは以下の通りです。
・学名(ラテン語読みと使われる精油名)
・主要成分(例: モノテルペン炭化水素類 鬱滞除去作用 抗炎症作用 コーチゾン様作用・・・テルペン系 イソプレン2つ オレンジスィート グレープフルーツてな感じで関連する作用、骨格系とかその成分を多く含む精油など)
・固有成分(例: モノテルペン炭化水素類 δ-3-カレン 鎮咳作用 サイプレス ブラックスプルース・・・てな感じで作用とその固有成分を多く含む精油など)
学名についてです。
基本は2つの単語が繋がった二名法です。最初に来る単語は共通なものが多いです。
例えばオレンジ・スウィートはCitrus sinensisと最初のCitrusは柑橘系の精油には付いているので、続くsinensisをなんとかオレンジにこじつけました。ゆっこオリジナルでね。
Melaleucaとつくものはフトモモ科か? カユプテとティートゥリーとニアウリシネオールについてる。じゃあ、次につく単語の違いで覚えっか。て感じでした。
ただし、学名のラテン語読みは精油名と連想できないものもあるのです。それはもうお手上げですわ。
なっかなか覚えられなかったのはクローブとかセロリ。なーんのつながりもイメージも湧きません。なので、ただ、ただ暗記です。
耳から入ってくる音で覚えるしかないっすね。
次に主要成分と固有成分についてね。ここは成分名と作用、主要成分では骨格系とその成分を多く含む精油を5つくらい。
前回のブログでは、書いて、声に出して覚えることを繰り返していましたという話をしましたが、今回は聞こえる声と一緒に声に出す事を繰り返すことをしてました。
でもぉ、まずぅ、自分の声を録音するのが・・・・
こっぱずかしい。
ここから私の恥ずかしい行動を教えてあげましょう。
家族が誰もいない時を狙い部屋にこもって、一覧表を見ながら読み上げる。
(別に一人なのだから、リビングでもいいじゃんねぇ。)
聞くのは自分だけなのに、ミョーに緊張してかむ。
録音し直す。
早く終わらせたいから、早口になる。
確認する為に聞く。
聞き取りにく~い。
くぁ~、自分の声、恥ずかしい。
録音し直す。
一行、読み飛ばしちゃったりする。
録音し直す。
上記のものを録音し終わるのに、かなりの時間を費やし、心臓ばくばくの時間を経験し、なんとか完成させました。
でも、ぐったりっすよ。
そして自分の声を改めて聞くと。
まぁ、恥ずかしい。
どうしたって、恥ずかしい。
なんでしょね、自分の声がイヤー!!!!
自分の声でインプットすることはいいことだというけれど、
恥ずかしいことが先行してしまった出来事でした。
でも、合格するにはそんなことを言ってらまれせん。
最後の方は自分の声を聞くことは、どーってことなくなりましたが。
あとね・・・
次男に無理やり「かーちゃん、頑張って」と言わせて録音しました。ウフッ。
だってさぁ、淡々と聞いているのもモチベーションも続かないし。
やっぱり刺激がほしいじゃん。
本人は言わされているとしても、かわいい息子の声で「頑張って❤︎」と言われたら、
かーちゃんは頑張れるっしょ。
めでたいモード随所に盛り込む私。
このくらいやったってバチはあたらんっ。