我が家にもサンタさんは来てくれました。
朝、5時に起きてツリーの下に確認しに行く息子たち。
ちゃんとプレゼントがあることを見つけると、
テンションが上がること、上がること。
次男はワクワクが止まらない様子。
長男はプレゼントを触りながら、自分の希望していたものと違う大きさ、形と判明すると、
だんだんと表情が硬くなる。
どちらかというと、がっかりというよりもふてくされた感じ。
プレゼントオープン!!!!
◉ ニンテンドー SWITCH (本体)
◉ スーパマリオ オデッセイ (ゲームソフト)
◉ 1 2 SWITCH (ゲームソフト)
今年は相当豪華だと思います。
ほとんどが希望通りだった次男。
昨夜もクリスマスツリーに向かって手を合わせなから、おねがいしていたし。
(いろいろと混ざっているようですよ)
違うといえば、ソフトくらい。
「マインクラフト」が欲しかったんだって。
長男が欲しかったのは、
『「マインクラフト」がインストールされたハイスペックなパソコン』でした。
ここでもマインクラフト。今、人気ですよねぇ。
サンタさんは子供たちに夢のある「おもちゃ」や「本」などをプレゼントをすると思うのです。
決して、なんでもありの希望のものを贈ってくれる人ではないのです。
パソコンはおもちゃではないように思えるしね。
言葉少な気な長男にだんなさんは
「中学に入学したらパソコンを買ってあげるよ」
と約束してました。
サンタさんからのプレゼントというのは、今年一年の彼らの行いの総評価だと思うのです。
二人とも勉強も習い事もよく頑張ったと思うしね。
そしてプレゼントには必ず贈った人の気持ちがこもっていると思うのです。
サンタさんはSWITCHを二人で仲良く遊ぶことを願ったのではないのかなぁと思うのです。
なんやかんや言いながらも、朝っぱらから遊び始めましたよ。
長男も楽しそうにしていたので、まんざらでもないのかなぁと。
でも、わかるんだなぁ。長男の気持ち。
私も子供の頃のクリスマスプレゼントで希望のものをもらえなかったことほど覚えている。
ただ、わかるんだなぁ。
大人になって、さらに親になって、それがどういう意味だったかというのを。